ジャンク主婦いろはです!
今回は「おすすめ在宅副業」についてです!
ではいってみよー!!
「ちょっと始めてみたいんだけど、副業ってどんなのがあるの?」
と思っている方、いませんか?
副業解禁や物価上昇の流れを受けて、「副業をしたい」「既に始めてる」という方が増えています。
上の図は2023年2月に行われたインターネット調査による結果です。
兼業も含んでいますが、「既にしている人」という人の割合は、更に増えてる可能性があります。
こちらも同調査によるものですが兼業も含めて8~9割の人が「したい」と考えているようです。
副業と兼業の違いはコチラで ↓
このように多くの人が自分もやってみたいと思っている副業。
アルバイトのように雇用される形ではなく、自分のライフスタイルに合わせ在宅で気軽に始められる副業には意外と豊富な選択肢があります。
スキルや目的、確保できる時間など。
自分に合った副業を選ぼう!
間違えると失敗につながる可能性もあるので慎重に!
そこで今回は、副業をやってみたいけど、「なにがあるのかわからない!」という方のために既に開始しているいろはが分かりやすく解説します!!
具体的には、
- 在宅副業を始める際の注意点
- おすすめ在宅副業
- おすすめしない在宅副業
の順番に説明しますね!
この記事を読めば、初心者の方も安心して選択でき、すぐに在宅副業を始められるかも!
まずはご一読を!
在宅副業を始める際の3つの注意点
副業をただ始めるだけなら簡単です。
秒で登録でき直ぐ始められる副業もあります。
ただ副業で、一定の収入を得ようとすると、思いつきで出来るほど簡単なものではありません。
勢いだけで挑戦すると全く稼げないどころか、損をするリスクもあります。
ここでは、在宅副業を始める際に押さえておきたい注意点を3つあげてみました。
本業に悪影響が出ないか
まず「副業」は本業以外の余った時間で行うお仕事です。
副業禁止の会社も多いので、本業の就業規則の確認は必須!!
有意義に有給休暇を利用するというのは有りですが、寝不足で本業が手につかなくなるような取り組み方は許されません。
副業という名称からも分かる通り、あくまで「副」の仕事なので本業をおろそかにしないことが前提となります。
リスクの高さはどうか
収入を増やすための副業で、お金を消費してしまっては元も子もありません。
できるだけリスクの低いものを選びましょう。
初期費用や仕入れなどに、大きな出費が伴う副業はおすすめできません。
教材やセミナーなど、副業に必要なスキル習得の為に要する出費であればそこで得たスキルは財産となるので、高額すぎないものであれば検討してもいいかもしれません。
ただし、商品の中身をよく検討し選ぶようにしてください。
検討する時間を取らせてくれない、その場で参加を促すような有料セミナーは避けましょう!
上で言う、その場とはInstagramやXなどのDMやLINE電話、説明会などです。
私はLINE電話で、
「他の情報は見ないでください。
他の方とのやりとりも止めてください。
迷うだけです」
と言われたことがあります。
いや、それおかしいやろ
と思って断りました。
自分のスキルが活かせるか
スキルのない状態から始める副業は、軌道に乗るまでそれなりの時間がかかることが予想されます。
趣味や仕事で得たスキルを活かせる副業が取り組みやすいかもしれません。
今、スキルがない方は、「スキルがないから」と副業を諦める必要はありません。
スキルを習得できる副業を選び、しっかり取り組むことで自分のスキルとなっていきます。
ただ、興味のある副業を選ばないとスキル習得に繋がりづらいので慎重に選択してください。
「本業との兼ね合い」
「リスクの高さ」
「スキルや興味の有無」
この3点に注意して選ぶようにしてみましょう。
手作業の内職だけじゃない!在宅副業16種
世代による違いはありますが、在宅副業というとイメージしやすいのは「内職」かもしれません。
ネットで内職を検索すると、真っ先に「シール貼り」が出てきます。
私は釣鈎産業が有名な町で育ったので、内職といえば、「釣鈎に糸を取り付ける仕事」というイメージがあります。
細かい作業をするために前かがみになり、ひたすら手を動かし続けるというものです。
今時の自宅でできる仕事はシール貼りや袋詰めのように数をこなす手作業的なものだけではありません。
パソコンやスマホを使って行ういろんな種類の仕事もあります。
アクセサリー制作
シール貼り
ティッシュのチラシ入れ
カプセル詰め
宛名書き・文章代筆
ポイントサイト
アンケートモニター
フリマサイト
データ入力
ネットショップの出品作業
文字起こし
作品販売
WEBアプリの制作・開発
WEBライティング
ブログアフィリエイト
動画配信
副業の内容は、作業的なものから専門スキルが必要なものまでさまざまです。
私は「データ入力」で失敗!
受けてみると仕事内容は
「入力するためのデータをネットで収集してから入力」
というものでデータ収集がとにかく大変!
仕事内容はよく確認を!
これらの中からおすすめできる副業を選んでみました。
安全にできる!おすすめ在宅副業3選
ポイント系:ポイントサイト・アンケートモニター
スマホ副業の定番!
あくまでスキマ時間用の副業としておすすめします。
ポイント系は、単純作業でスキル不要。
スキル不要ということは特別なスキルを習得できないということがデメリットです。
副業初心者で月に1万円程度稼ぎたい人はポイント系をいくつか併用して稼ぐのがおすすめですが、その程度の副収入では少ないという方には不向きです。
移動時間に最適。
待ち合せで早くついてしまった時や病院での待ち時間など、時間つぶしにも良さげ♪
スキル系:WEBライター・デザイナー・プログラマー
在宅のパソコンでできるデジタル職人系副業の定番!
スキル系は、自分の専門スキルを活かした副業をしたい人におすすめです。
- Webライター:メディアに掲載する記事の作成
- Webデザイナー:サイト制作や画像作成、動画編集など
- プログラマー:システムの保守・管理、サイト制作
Webで副業している人の多くは、専門知識を身につけて稼いでいます。
月に3万円〜5万円、10万円前後を目安に稼ぎたい人はこちらがおすすめです。
仕事に困ることはありませんが、大きく稼ぐためには一定以上のスキルや実績の有無に左右されます。
実績のない初心者の方は、「未経験可」の案件から始め、実力と実績を積み上げていくことをおすすめします。
WEB資産系:動画配信やブログ
育てるビジネス!
WEB資産系は、ビジネスオーナー型の副業です。
代表的なものは…
- YouTube動画配信:動画広告や企業の商品PRなど
- ブログ:アフィリエイトから広告収入を得る
です。
収益を得るまでに3ヶ月〜1年以上と長い期間が必要なケースが多く、収益が出てもいきなり大きく稼ぐことは困難です。
ただ、軌道にのれば、月10万円〜100万円以上稼ぐことも可能!
WEB資産と言われる所以です。
必ずうまくいくとは限らないので、他の副業と違ってリスクが高め。
収入の他に経営ノウハウやマーケティング知識が身につくので、無駄になるケースは少ないことから人生で一度は挑戦したい副業と言えます。
次はおすすめしない副業です。
おすすめしない在宅副業4選
在宅副業にもいろいろありますが、徒労に終わるもの、負債を抱える可能性のあるものなどおすすめしない副業を4つ紹介します。
稼げない:ポイントサイト
「おすすめ在宅副業」にも挙げたポイントサイトですが安すぎる単価がデメリット。
案件にもよりますが0.5~1円程度です。
スキマ時間にコツコツと稼ぐことができるものなので、1円でも多く稼ぎたいという方には向いていると思います。
例外として、クレジットカードの入会条件などで数千円が稼げる案件もありますが、件数は限られており繰り返しも不可。
安定的な収入源と考えるにはおすすめできません。
スキルが身につかない:アンケートモニター
ポイントサイト同様、スキマ時間にコツコツとポイントを稼ぐことができるものなので、1円でも多く稼ぎたいという方には向いていると思います。
収入源としては心もとないですが、暇つぶしには最適かもしれません。
製品情報などを知ることはできるかもしれませんが、他に活かせる専門スキルが身につかないのでおすすめできません。
私生活を圧迫する:せどり・転売
メルカリなどで急激に広まった「せどり・転売」。
利益を出すためには取引回数を増やす必要があるため在庫を多く抱えなければなりません。
出品自体は慣れればスマホで簡単に行えますが、購入者とのやりとりや梱包などに時間と手間がかかります。
長期間家を空ける予定が入った場合、対応が遅れ評価が下がる可能性大。
「一時的ではなく長期的に安定した収入を得たい」
と考えている方にはおすすめできません。
詐欺の可能性がある:「誰でも稼げる」と謳っている副業
「誰でも簡単に○○万円稼げる!」などと謳っている副業はおすすめできません。
「短時間で簡単に稼げる仕事」なんてありません。
あればやってるー!
InstagramやX(旧Twitter)などSNSでの投稿やDMなど、副業をすればキラキラした生活を手に入れられるように見せかけた情報には要注意。
冷静な判断力が必要です。
勇み足で始めるとしなくていい失敗をする可能性が…。
このように、在宅副業の選択肢は豊富にあります。
おすすめできるものとおすすめしないもの、どちらにも該当するもの…。
注意点に気を付け自分に合った副業を選ぶことが成功への第一歩となります。
ということで、在宅副業についてまとめます。
まとめ
「おすすめ在宅副業と安全にするための注意点」
いかがでしたでしょうか。
おすすめしない在宅副業も含め初心者が副業を選ぶ際、参考になるよう書いてみました。
在宅副業は、アナログな手作業タイプからパソコンやスマホを使うデジタルタイプまでいろいろあります。
- 本業に悪影響が出ないか
- リスクの高さはどうか
- 自分のスキルが活かせるか
という点に注意して選べば、安全に副業を開始できると思います。
もし今回の記事を通して自分に合う在宅副業がわかったいう方は、是非チャレンジしてみてくださいね!
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