ジャンク主婦
いろはです!
今回は
「副業のバレないやり方」について
です!
ではいってみよー!
「会社が副業禁止だった!」
「上司にバレずに副業をしたい!」
と思っている方いませんか?
何を隠そう…、夫が勤務し、以前私も働いていた会社は未だ副業禁止です!
副業禁止というなら給料上げてくれ~!
とはいえ…呑気な夫は、例え副業が解禁されたとしても今と変わらず
「暇すぎる」
と愚痴りながら家でゴロゴロするタイプ。
そんな夫はほっといて、この記事では「バレない副業のやり方」について書こうと思います!
具体的には
- 何故バレるのか?
- バレる理由
- バレたらどうなる?
- バレにくい方法とバレにくい仕事
の順番で説明しますね!
この記事を読めば、副業のバレない方法がわかり今日から隠れて副業を始められるかもしれません。
まずはご一読を!
ところで!
ちゃんとしたやり方であれば
「バレてもクビにはならない」
ってご存知ですか?
分かりやすく解説しますね!!
なぜバレた?副業がバレる仕組みがある
隠しているつもりなのに、なぜ副業がバレてしまうのか気になりますよね?
結論からいうと、会社の人事部に連絡がくる仕組みがあるからです。
対策を取らなければ、住民税と社会保険料の増減によって副業していることは会社にバレます。
もし副業をしていて「まだ会社にバレていない」と思っている方は、単に放置されているだけかもしれません。
その理由は、わざわざ処分することで社員と余計なもめ事を起こしたくないと会社側が考えているためです。
ただ社員が、他に何らかの問題を起こした際、隠れて副業をしていることは解雇を正当化するための材料に使われるケースが多いのが実情。
「放置されてるから大丈夫」と安易に考えず、不利益にならないよう対策を講じることが重要なのです!
給与所得で副業がバレる理由
まず、大前提として、給与明細が出るタイプの副業はほぼ会社に捕捉されます。
何故なら、アルバイトなどで所得が変動すれば、市役所・税務署・年金事務所から会社の人事部に連絡がくる仕組みになっているからです。
会社に副業がバレる理由は次の3つです。
- 住民税の変更通知書でバレる
- 社会保険料の変化でバレる
- 他の社員の密告でバレる
住民税の変更通知書は、副業で所得が変動すると市役所から会社の人事部宛てに自動的に送付されるのでバレます。
社会保険料は、本業以外のパートやアルバイトで週に30時間以上働くと変化します。
2つ以上の会社で働き、双方の会社で社会保険加入義務が発生すると、
「二以上事業所勤務被保険者決定及び標準報酬決定通知書」
がそれぞれの人事部宛てに送付され、一発でバレます。
「それなら給与明細の出ない仕事にしよう」と考えるかもしれませんが、
副業バレの原因で圧倒的に多いのは、実は人の口によるチクリです。
人の口には戸が立てられないとは、よく言ったものです。
では、「バレたらどうなるのか」について解説します。
会社に副業がバレたらどうなる?
会社に副業がバレると会社によっては懲戒処分の対象になることがあります。
「なることがある」という部分がネックなのですが、懲戒処分とするには以下の問題があるのです。
業務時間外に社員が何をしていても問題はない
基本的に会社は、会社員が就業時間外にすることについて問題視することができません。
勤務時間以外は、会社から命令される理由がないためです。
社員のプライベート上にまで会社の権限は及ばないので、就業時間外に副業をしていても懲戒処分される可能性は低いということです。
職業選択の自由がある
憲法22条で保障された「職業選択の自由」があるため、本業の就業時間外で副業を禁止されることはありません。
「職業選択の自由」に関する面白い記事を見つけたので以下に貼っておきます。
つまり、
会社が社員に対して、全面的な副業禁止を就業規則とすることは違憲とまではいわずとも憲法上問題ありとはいえるようです。
ビックリですよね!
仮にそのような就業規則が指定されていても無効化する可能性大。
ただし、本業と直接競合する仕事ではNGです!!!
直接競合となる企業での副業は、ノウハウや機密等の流出につながり会社に損害を与えてしまう可能性が考えられるからです。
競合他社を有利にしてしまう副業は絶対NGと理解してください。
少し前に懲戒処分の対象に「なることがある」と書いていたことを覚えていますか?
- 本職と直接競合する仕事
- 本職の就業時間内の副業
など、本業の損害となる副業は懲戒処分の可能性大!
というように、何をしても問題ないというわけではありません。
副業は、本業をおろそかにしないという大前提があることを忘れてはいけません。
勤め先の就業規則に副業禁止規定のある方は、一度上司に相談すれば
許可を貰えるかもしれませんね!
無理だったとき改めて「バレない方法に切替」というのはいかがでしょう?
ということで、モラルを守ったやり方ならバレてもクビにはならないとされている副業ですが、「バレると何かと面倒…。」という方は、次のやり方をおすすめします!
住民税や給与で副業がばれない方法
確定申告に絡む詳しい部分は専門サイトにお任せするとして、ここでは副業を始める時のばれない方法を書きますね。
住民税を普通徴収に切り替える
副業で稼いだお金を税務署や市役所に申請する際、普通徴収扱いにしましょう。
特別徴収扱いにすると、本業の給料と副業の給料が合算されてバレます。
ただし、日雇い単発アルバイト以外のパートやバイトのような給与所得では条件や手続きの面で切り替えができないケースが多いようです。
つまり、
こっそり副業するなら、切替手続きが必要な給与明細の出る仕事は避けた方がいいということになります!
現金手渡し又は給与扱いでない副業を選ぶ
バレない方法として最も安全な副業は給与所得扱いでなく、現金手渡しのアルバイトや 事業所得(個人事業)・雑所得となる仕事です。
事業所得や雑所得の例としては
- 1日だけ作業を手伝うような単発アルバイト
- 自宅で行うライター業やアフィリエイト収入
- フリマでの転売
などになります。
給与扱いなら税務署に報告義務があるため、確実に会社にバレることになりますが、これらであれば、勝手に税務署と市役所に申告されないため、副業バレを防ぐことができます。
絶対に自分では口を割らない
「バレてもクビにはならない」
とはいえ、副業を容認していない会社で副業をしてしまうと、
「副業なんかやってるから本業に対してやる気がない」
と思われてしまいがちです。
そして、稼げば稼ぐほど妬みなどから噂になり、居づらくなる可能性が高くなります。
副業がバレない方法として最も簡単で有効なことは、絶対に自分から副業していることを言わないことです。
次はバレにくい副業についてです。
バレにくいおすすめ在宅副業
副業がバレにくい仕事は「事業所得・雑所得」となる仕事です。
繰り返しになりますがバレたくないなら、給与明細の出る仕事を副業とすることは避けましょう!
特におすすめなのは、外で目撃されない在宅での副業です。
具体的にいうと…、
- WEBライター・デザイナー・プログラマー
- ブログでアフィリエイト
- ハンドメイド販売
- YouTube配信で広告収入
です。
これらであれば、こっそりと始められ、天候などに左右されず、通勤などの移動時間もかからず、自分に合わせた取り組み方ができます。
ということでまとめますね。
まとめ
「バレるといろいろややこしい」
「こっそり勝ち組を目指したい」
会社に副業をバラしたくない理由はいろいろあると思います。
「人の口には戸が立てられない」という諺もある通り、副業はちょっとしたことからでもバレる可能性があります。
絶対バレないと保証できるものではありませんが、副業のバレにくい方法を一言で言うと
「本業との関連性がなく給料明細の出ない仕事を選び、副業をしていることを口外しないこと」
ということになります。
今回の記事を通して、「これならバレずにできそう」と副業に乗り気になれた方は是非チャレンジしてみてくださいね!
繰り返しになりますが、副業推奨の会社でない限り、
バレたときのリスクが全くないわけではないことをよく理解した上でお願いします!
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