いろはのプロフィール

いろはのプロフィール
いろは

はじめまして!
ジャンク主婦いろはです!
アラフィフです!

いろはのブログにようこそ!

ちょっと思うところあって、プロフィールページを書き直しました!!

か・な・り!ショッキングなワードだったんですけど、40代・50代って『ミドルシニア』っていうらしいですよ!

リスキリング関係の記事を書いた際に知りまして、自分は『ミドルシニア』なんだと凹みました。

いろは

認めたくな~ぃ💦

ただ、気づけたこともあります!

ネット上に転がっている副業ノウハウの大半は、20代・30代で成功体験をしているコンサルによるものということです。

40代、50代…大台に乗るタイミングで「芸能人の名前が出てこない」「体調を崩しやすくなった」など今まで感じたことのない変化に気づいてしまったという体験は、わたしだけではないはずです。

仕方ない、と諦めるつもりはないですが…

「なぜできない?」と落ち込む必要なんてなかったんだ!!と気づけたことってかなりデカいっ!

世の中にミドルシニア向けの転職サイトがあるように、わたしもミドルシニア向けの副業サイトにしていきたいと思っています!!

まずはこの記事で、私、いろはがブログを始めようと思ったキッカケや、このブログを通して何を発信していきたいのかをお伝えします!

もしかしたら、共通する面や似たような経験などがあって、参考にしていただける部分があるかもしれませんね!

誰かのお役に立てたり、後押しができたりしたら、嬉しい限り♪

まずはわたしを知っていただく為のプロフィールを用意しました!

いろは

自分自身を紹介するって、何気に難しい!
ちょっと頑張っているので是非見てってください!

目次

いろはのプロフィール

名前:いろは
年齢:アラフィフ
性質:HSP(超びびりの慎重派)
属性:軽度な漫画アニメヲタク
   熱く語れないが聞くのは好き

現住所:東京の田舎地域
出身地:兵庫の田舎地域
家族構成:夫・うさぎ×3
職業:主婦

好きなこと:
漫画&アニメを見る・イラストを描く
嫌いなこと:
家事全般・無言の圧

入院歴(長期順):
アトピー性皮膚炎・急性虫垂炎・喘息・大腸ポリープ

緊急搬送歴:
喘息・脳震盪

突然ですが!

自宅で転んで頭を強打し、脳震盪で救急車を呼ぶと救急隊員から

「ご自身で転ばれたのですか?
 それともご主人に何かされましたか?

って聞かれること、ご存知ですか?

いきなり夫に向けられるDV疑惑!

苦笑いです。

夜間緊急診療や救急搬送を何度か経験してるわたしですが、就職で上京するまでは健康体でした!

ストレス過多で体を壊し退職しましたが、その体調は戻り切らず、再就職も出来ないまま今に至っています。

つまり、「専業主婦」です。

夫はいますが、働き方改革による残業規制で給料激減。

更に止まらない物価上昇…

それでも呑気な夫に危機感はなく、これからのことを相談しても、

「どうしようもない。
 なるようになる。」

呆れるしかありません。

老後2000万円問題もあり、私自身は随分前から新たな収入源について、あれこれ模索はしていました。

でも結果は伴わず…。

「さすがにヤバイ。
 老後に餓死フラグ!
 なんとかしないとっ!」

危機感を募らせ、危うい未来像に焦る毎日です。

いろはが副業を始めてみようと思った経緯

いろいろ考えるだけで、なかなか行動に移せないのがわたし。

ギリギリになるまで動けない行動力の無さには、親のしつけが大きく影響していて…、

長くなりそうなので結論から言うと、判断力や自信を奪われる育て方をされてしまったことが原因です。

「いい大人が何を…」

とわたし自身も思うところですが、ちょっとした呪縛みたいなものだとご理解いただければ…。

そんなわたしが奮起して副業を始めてみようと思った経緯を、超パワハラ的教育で育った子供時代から紹介しますね。

子供時代のいろは

「親の言いつけは絶対」という家に生まれ、わたしは母の言うなりに育ちました。

まだ、携帯電話もスマホもない時代です。

TVは基本禁止で、情報源は親と先生と友達からだけという環境。

「ねだるのはみっともないから絶対禁止」

「バカそうな友達より賢そうな友達と遊びなさい」

「漫画はバカが読むものだから小説を読みなさい」

「肩書が大事だから専門学校ではなく大学に行きなさい」

「名の通った大手企業に就職しなさい」

他にも盛り沢山の制限がありましたが、大半が母の価値観の押し付けです。

母にとって自分から生まれた子供は、自分の所有物であって分身。
子供の意思なんて関係ないのです。

とにかく母の機嫌を損ねると、2時間以上の正座と般若の形相での説教の刑でした。

真冬に家の外に放り出され、内側から鍵をかけられ、締め出されたこともあります。

蔵に閉じ込められたことも…。

昭和のしつけは、ほぼ虐待です。

わたしの「好き」は全否定され、母にとって邪魔なモノは徹底的に排除された子供時代でした。

いろは

よくグレなかったなぁ

そんなわたしの夢は、アニメに関わる仕事をすることでした。

CGなんてない時代。

日本の面積は狭いから、ハリウッド映画のようなスケールの大きい映画は撮れないと思う。
でも、アニメならできる!!
だって、アニメなら空間は無限大だし、日本のアニメはめっちゃ凄い!
だから大好きなアニメに関わる仕事がしたい!

と思っていました。

今ならよくある話…ですが、当時はアニメに対する一般的な評価がかなり低い40年程前のお話です。

親の目を盗んでみるアニメは最高でした。

当然見つかったら「説教の刑」です。

わたしは親に隠れるようにして、好きを追求し始めます。

高校では、真っ先に漫研に入部。

先輩たちの持ち寄るアニメ雑誌が見放題!

キャラの模写は上手いほうでした。

文芸部は友達の誘いで入り、放送部は先生に頼まれて入りました。

関西に育った割に訛りが少なく、声がいいから頼まれてくれ、と。

自分の声、言葉に対する第三者の評価。

なんとも言えない嬉しさ…断る理由はなくワクワクしながら引き受けました。

この頃はSNSなんて便利なモノがなかったので漫研に所属していたことは母にはバレず、文芸部と放送部のことだけを伝え、部活時間を確保していました。
(漫研では部長もしていたんですけどね^^;)

SNSどころかスマホもガラケーもパソコンすら普及していない…、

好きな人と電話で話すには家電にかけ、お家の方に取り次いでもらうハラハラドキドキミッションが発生する時代です。

放送部に所属し活動していたことは、ほんの一部の友達にしか明かしていませんでした。

恥ずかしかったのと、ちょっとしたイタズラ心…。

昼休みの全校放送は事前に収録していたものを流し、自分は素知らぬ顔で皆と過ごす。

声色を変えていたので気づく人はおらず…。

バレないことを楽しんでいました。

いろは

意外とおちゃめなことをしてましたね
イロイロと…

そんなわたしのことを担任の先生はよく分かってくれていました。

進路相談のとき、事前に取り寄せてあったアニメ系・映像系の専門学校の資料を机の上に並べてくれた、あの瞬間は今でも忘れられません。

ただ、三者面談で母がブチ切れ全否定。

「家から通える大学に行かせます!学校の教師になってもらいますから!」と言い出す始末。

そんな母の様子に震え上がったわたしは、家から通えない距離の理系大学を受験しました。

ただ、逃げ出すためだけに…。

実家からの逃避

親の監視下から逃げ出したわたしは、大阪の大学に通いながら再び進路を模索します。

大学在学中にアニメイベントでキャラクターの声の担当をしたこともありました。

実力が付けば認めてもらえると思ったのですが、これにも母は大激怒。

「好き勝手するなら縛ってでも地元に連れ帰る」

と強制送還フラグ。

結局、母が納得する名の通った大企業への就職を選び、更に実家から遠ざかるために勤務地は東京を選びました。

「東京で仕切り直そう!」

そう思って上京したわたしですが、出張だらけの部署に配属され、結局、自分の時間が取れない日々。

仕事に追われ、ストレスを溜め込み、体を壊し…。

自分に残ったのは、体の細部まで刻み込まれた重度の諦め癖でした。

そして、自宅療養中のわたしを追い詰めたのは夫でした。

動けないわたしに不機嫌をまき散らし、無言の圧で追い詰め…

しんどすぎて、心がぽっきり折れてしまい…子供のようにギャン泣きしたこともあります。

いろは

子供の頃から声を上げて泣いたことはなかったんだけど、あの時はわんわん泣いたよ…
親から「あなたは声を出さないで泣く子だった」と聞いているから、下手すりゃ赤ちゃん以来だったんじゃ?

自分の家にいるはずなのに肩身の狭さに耐えきれず、

「少し体調いいし、パートしてみようと思うんだけど」

と提案したこともありますが、

「大丈夫か?」
「無理するなよ」

という気遣いなんて当然ありません。

「どうせ倒れるだけだろ」
「責任もって仕事できるのか」
「迷惑かけたときどうする」

思い遣りのない言葉で、追い詰めることばかりを言う夫。

チャレンジする前にリスクばかりまくし立てられ、わたしは委縮して、立ち止まってしまいました。

こうして、一歩踏み出そうとしたわたしの勇気は無神経な夫によって踏みつぶされます。

いろは

ほんと、クズ!

わたしの体の状態はますます悪化していきました。

ストレスでアトピーが悪化し、即入院が必要な重度な状態であると診断されたのもこの頃です。

心身ともにボロボロでした。

もっと早くに離婚していれば。
もっと早くに退職していれば。
もっと早くに親の管理下から逃げ出していれば。

自分のやりたいこと、自分の好きなことに全力で取り組めたのは高校時代の部活だけ。

自分で選んだ道を、自分の責任で頑張るということを何度となく封じられ…。

結果的にわたしは、生き方を自分で選ぶということが出来なくなっていました。

母の呪縛です。

更にわたしには足りていないものがありました。

度胸と決断力です。

何故自分にはこんなにも不甲斐ないのか。

ずっと悩んでいました。

石橋を叩いて、叩いて、叩き壊すまで叩いて、石橋を落としてしまって渡れない。

この性格がHSPによるものだと知ったのはつい最近のこと。

何度も何度も絶望と我慢の間を行ったり来たり…。

ホント、しんどい毎日でした。

なけなしのプライド

どうすれば現状を変えられるか、考えない日はありませんでした。

その根本にあるのは「なけなしのプライド」。

思いやりのない夫に頼らない自立した生き方をしたいという思い。

「わたしはホントにこのままでいいのか?」という自分に対する苛立ち。

ただこれらは、前から自分の中にあるもので、今回副業を真剣に考えた理由はまた別にありました。

それは、理不尽な人の無責任な言動によって計画してたビジネスが頓挫してしまったことです。

一人で推し進めることは不可能で、ただ諦めるしかない無力な自分に対する苛立ち。

頓挫した計画で自分の将来を安定化させようと考えていたわたしにとって、いよいよ現実味を帯びる「老後餓死フラグ」

「人に振り回されずできる、安定的な副業は何だろう」

と今まで以上に真剣に考えるようになったのです。

副業をいろいろ探すも…

副業はこれまでにもいろいろ探し、取り組んだものもあります。

株式投資やってみた

積み立て型のファンドは就職直後からやっていましたが、株の売買は退職後に始めました。

四季報を買い、投資系雑誌を買い、銘柄を決め…

20万円増で利確売りしたこともあります。

でもそれはほんの一部で、下がる株の損切ができない性格が災いします。

手放すどころか買増しのチャンスととらえ負の連鎖。

プラスに転じ助かったこともありますが、8割くらいは失敗…。

次第にリアルタイムに値動きを確認するのがしんどくなり放置するようになりました。

未だ放置し続けている株もあります。

データ入力やってみた

「自宅でデータ入力」
というのもやってみました。

単純にデータを入力するモノかと思っていたら、入力元となるデータをネット上で検索しピックアップするという手順から始まるというモノ。

少し着手しましたが、そもそもネット上で入力対象となるデータを見つけ出すのが大変で…、

「データ入力」というより「データ収集」の案件でした。

スキマ時間にできることとはいえ、時給計算をしてみたらとんでもなく少なくて…。

黙々と入力するだけなら自信があったのですが…。

「これは時間の搾取だ」
と感じたのですぐに辞めました。

FXを調べてみた

FXについて調べたこともあります。

ネット上に「FX」の文字が溢れていたので、少し試してみようかと思っていたのですが…。

妹がFXの税金絡みで失敗したようで
「税務署の人が来てビビった!」
と。

FXには納税手続きを軽減してくれる特定口座がないので、面倒そうではあったんですよね。

自分も妹と同じことをやらかしそうだったので、ちょっと調べただけで終わりました。

このころから、独学の限界を感じ始めていました。

「好き」を仕事に

自分に合った、自分にもできる何か…。

長く続けられる仕事って何だろう…。

そんな時、目に留まったのが「好きを仕事に」という副業サイトでした。

イラストが特別上手くなくても仕事にできるということだったので、仕組みが気になりメルマガに登録。

これかもしれない!?

自分に必要なことであれば、有料セミナーも視野にいれつつ配信されるメルマガを隅々まで見ました。

締めくくりは、説明会への参加案内だったでしょうか…。

メルマガを見終わった時の率直な感想は「どうも仕組みがピンとこない」という半端なものでした。

説明会に参加し、もう少し詳しく内容を知るべきかと考えましたが、

押しの強い営業トークが展開されたら断り切れない不安があったので、ネットで口コミ情報を探しました。

そして見つけたのが、説明会に参加された方の体験ブログでした。

イラストを描く以外に必要なスキル、それを教わるために必要な費用など…、

探していた情報がそこにはあり、おかげでスッキリきっぱり断念することができました。

そして私の興味は次のターゲットに…。

それは、相談会を実際に体験されていたブロガーさんのメルマガでした。

いろは

副業関係の情報がぎっしり!

私は夢中で読んでいました。

ブログでアフィリエイトって有りなんだ

気になったブロガーさんのメルマガには独学では辿り着けなかった、ブログやアフィリエイトなどの仕組みや情報が詳しく書かれていました。

「へー…、ブログでアフィリエイトってまだ有りなんだ」

有りか無しかでいうと、
「アフィリエイトは既に飽和状態で無し」
と思い込んでいました。

実は10年以上前に、アフィリエイトについて調べたことがあったのです。

ただ、調べているとき

「アフィリエイトで稼げる時代はとうに終わっている」

と聞き、あまり掘り下げることをしなかったのです。

でも、それは誤解だったようで…、

「アフィリエイトに適したブログの書き方があったのか!」

メルマガを読み、アフィリエイトへの興味が再燃しました。

ブログによる情報発信でも稼げる時代

そこから数日間、似たようなメルマガにいくつか登録。

届く情報に目を通す日々。

驚いたのは、ブログで稼いでいる人が予想以上にいること。

「ブログで稼げる時代なんだ!」

と再認識。

更に、
「アフィリエイトをブログで」
と言っても取り組み方は1つではないことも初めて知りました。

私もやってみたい!
できるのか?
でも発信できる知識はない。
WordPressもよくわからない。

「自分もやってみたい」と強く思ったからこそ湧き上がってくるいろんな感情…。

居ても立っても居られず、体験談を書かれたブロガーさんに相談してみることに…。

度胸と決断力がない私が、何のつながりもない方にただメールを送るのではなくお金に関わる相談をするのはかなり勇気のいることでした。

逆に下手に繋がりがないからこそ出来たこととも思えますが、送信ボタンを押すときの緊張感と言ったら、もう…。

そもそも返信は来るのだろうか。
テンプレ返信ならやめよう。

メールを送ったら送ったで湧いてくる不安。

いろは

前に踏み出そうとするっていろいろ難儀だ…。
もっと図太くなりたいっ!

予想より早く届いた返信には、用意されたテンプレ回答ではなく、細かく丁寧な回答とアドバイスが綴られていました。

「取り組む時間をつくってしっかり取り組んでいただければ、私が書くような記事も書けるようになると思います。」

マジで?

わたしにもできるようになるの?

「簡単にできます」
「誰でもできます」

ではなく

「しっかり取り組めば」

という部分に、無責任な発信をする方ではないと感じました。

この方に教えを請いたい!

「まずはご自身が試してみた副業の情報発信から始めてみてはいかがでしょう?
 自分の失敗談・成功例を伝えていくんです」

なるほど…。

副業を試しながら、その情報を発信し、気になるモノ、試して良いと思ったモノを紹介していく

それならわたしにもできるかもしれない!

母の呪縛も、超繊細気質HSPによる足かせも、詳しい方の先導があれば新たな一歩を踏み出すことができる。

そんな経緯でできたのが、このブログです。

副業で悩む方にとって相性のいい副業を探して欲しい

おそらく、ここまでこの記事を読んでくださった方の中には

  • 自分に副業ができるか心配
  • どんな副業が自分にあっているのかわからない
  • 副業を始めたい気持ちはあるけど取っ掛かりがわからない

副業を考え始めた頃のわたし自身のことでもありますが、今まさに同じ状況の方がおられるのではないかと思います。

そんな方に

「少し早めに副業を始めたわたしの失敗談や成功した方法」

を発信していくことで、不安で動けずにいる方の背中を押し、一歩前に踏み出すきっかけになれば嬉しいなと思っています。

現段階で40代・50代の方に言えることがあります!

いろんな副業系サイトで「成功するには数とスピードが大事」という言葉を多々見かけることでしょう。

「超凡人な私でも3ヶ月で…」という記述も多いと思います。

既に高額収入を得ている方々が、無料で公開してくれるノウハウは実践する価値があるもの。

無理なく取り組める方もいると思いますが、できないからと落ち込む必要はありません。

現実問題として、年齢によるパフォーマンスの差は抗いようのないもの…。

わたしが今まで見てきたコンサルの中に、年齢のパフォーマンス差を考慮した内容を発信されている方はいませんでした。

いろは

歳を重ねることが身体にどんな影響をもたらすのか、分かっていないコンサルが殆どなので仕方ないこと…

ミドルシニア向けに落とし込まれていないノウハウが大半なので、自分にできるペースに調整し真剣に取り組むことが大事なのだと思っています!

わたしと歳の近い「ミドルシニア」な方々、諦めずに頑張っていきましょうね♪

ということで、

とっても長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました!

いろは

これからどうぞよろしくお願いします♪
使える主婦を目指している、ジャンク主婦いろはでした!

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この記事を書いた人

「何のとりえもない私でもできるのかな」と副業で自分の立て直しを目論んでいるジャンク主婦です。ジャンク品は、技術さえあればまた使える可能性がある、ということで…。使える主婦目指してます!

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