【映像で副業】エモクリは稼げる？Yuto氏のエモーショナル映像クリエイタースクール『M.F.U』の評判は？

結論から言うと…、

Yuto氏の『M.F.U』でなれるエモーショナル映像クリエイターは、記念日を映画のワンシーンのように創り上げることでクライアントに喜ばれ「ありがとう」と言ってもらえる素敵な仕事だと思いました。

動画撮影・編集を副業したい方は検討してみてもよさそうです。

ただ、病気がちな方には向いていないと思います。

機材を運んだり動き回って撮影したり…となかなかハードな一面も見えたので、体力・コミュ力に自信があるという体育会系な人であれば楽しく取り組めるのではないでしょうか。

Yuto氏のエモーショナル映像クリエイター（エモクリ）は、記念日に特化した映像を作るクリエイターで、M.F.Uで学べば誰でもエモクリになれるようです。

エモーショナル映像クリエイターYuto氏ってどんな人？

まず、Yuto氏について調べてみました。

本名は大田結斗。
99年生まれ。
映像をきっかけで2021年にÉMEU Inc.を創業。
空き時間はJリーグ観戦か、Mr.Childrenを聴いている。

99年生まれ…、ということは？

23～24歳ってことですね。
（2023年10月現在）

20代での起業は昨今普通になってきているのかもしれませんが、Yuto氏は大学在学時に事業を始められています。

ただただ、若い！

仕事は卒業した後の進路、という考え方は古いのでしょうか。

10代や20代で起業する人って、びっくりするくらい勢いと度胸がありますよね。

ある程度の経験や実績、人脈などができてきたころに脱サラして起業…というのとはだいぶ違うと思います。

Yuto氏は神奈川県川崎市生まれ。

有名なサッカーチームのある川崎市では選手層も厚く…、

小中高とサッカーに注力していたYuto氏でしたが、思う結果は出せなかったようで…、

大学の時に流行っていた、GoProを手に入れたことが映像クリエイターの道を歩むキッカケになったそうです。

そしてやはり驚いたのは…

映像クリエイターになれたのは、名乗ったからです。

ということ。

いきなり「私は映像クリエイターです！」と言えばそれになれてしまう、という感覚は私の中には存在しません。

え？
そうなの？
それでなれちゃうの？

って感じです。

Yuto氏が大学在籍中に立ち上げたという
『THE STORY WEDDING』
を見てみました。

いやーー・・・ビックリです。

大学生でですよ？？

結婚を控えてる方が高確率で飛びつきそうなサービスだと思いました。

年頃の子供を持つ親でも「こういうの素敵じゃない？」って薦めそうですね。

こんなエモ麗しいサービスを学生であるうちに事業化したYuto氏の、

エモーショナル映像クリエイターと、それになれるスクールについて調べてみました。

エモーショナル映像クリエイターと『M.F.U』について

エモーショナル映像クリエイターとは

まず「エモーショナル映像クリエイター」略して「エモクリ」とは、簡単にいうと上のようなエモい動画を創るクリエイターのことを言います。

結婚や出産などの様々な記念日を撮影し、華やかに彩り創り上げるクリエイターの総称が「エモクリ」というお仕事だそうです。

いろんな場面で、こういう思い出の残し方が出てきているんですね。

映画のワンシーンのようなロマンティックな映像を見て「熟練のクリエイターによる作品だろう」と割と勝手に思っていたのですが、未経験でも素敵な映像が作れるエモクリになれるそうです。

エモクリとその他の映像クリエイターの違いは？

映像業界の需要は年々増加傾向にあるものの、

クリエイター人口がそれを上回る勢いで増えている為、価格競争が起こっている状態。

動画編集マン100人に聞いたアンケートでは、平均月収5万円以下が74人という結果になっています。

他に仕事がないとかなり厳しい状況ですね。

でも、エモクリだと10万～30万円で受注することが可能とのこと。

(１)と(２)の利点は、これを個人でやっている強味だと思います。

実際の撮影シーンをWEBセミナーで拝見しましたが、1人ではなく複数での撮影。

エモクリがいて、おそらくヘアメイクなどのスタイリストさん達もいて…、

それぞれが個人で活動している、ということで企業を介さない利点を共有できるのでしょう。

中間マージンがないので、価格を抑えることができ手取り分も増えるということだと思います。

そして、

(３)の『記念日』専門というのが大きな利点ですね。

いい思い出映像が仕上がってきたら、誰でも普通に自慢したくなるしSNSで拡散したくもなる。

それを見た人が「自分も…」となるので、次の顧客獲得にも繋がりやすいのだろうと思いました。

一度利用した人が次の記念日に…とリピーターになる確率も高いですね。

また、記念日だからこそ多少値が張っても許容してもらいやすい…。

エモクリの仕事の流れはこんな感じですが、ヘアメイクや衣装のレンタルなど担当スタッフとの打ち合わせなどもあるようです。

横のつながりを大切にすることも、エモクリに必要な要素ということでした。

撮影とか、
ヘアメイクとか…

PCに向かい、地味にブログを書いてる私からすると…

なんて華やかな世界なんだ！

と思わずにはいられません。

もちろん、地味な作業部分はありますが…出来上がる作品が

これでしょ？？

なかなか夢のあるお仕事なのでは？と思いました。

ちなみに、エモクリの働き方別収入はこんな感じです。

スキマ時間タイプでみると、ひと月の依頼件数は１－２件、

稼働時間が8－16時間で売上が20万円。

この売上の中にはヘアメイクなどを外注する費用も含まれるということで、実際の収入は約10万円という事でした。

次に、フォトウエディングの市場規模を見ると

約800億円。

2021年に婚姻したカップルの数は、約50万組。

単純計算で1日約137組が結婚していることになります。

記念日は結婚だけではありませんが、気になるなら早めに参入しエモクリとしての地位を高めたほうがいいように思えます。

ざっくり言うと、遠回りしてたら参入余地が無くなる可能性が０ではないということ。

となると、より良い技術をより早く学べる「学校」の存在価値が爆上がりするわけで…、

時間をかけて独学で身に付けるより、学べる場に参加するほうが得策ということになります。

『エモーショナル映像クリエイター特別オンラインプログラム』

このオンラインプログラムは、無料のWEBセミナーです。

期間限定で
通常15800円 → 無料開催

エモクリ特別オンラインプログラムとは

『エモーショナル映像クリエイター特別オンラインプログラム』とは、

エモクリの活動内容や活躍できるステージの市場規模、利用者の感想などが分かる内容となっています。

具体的にはこんな感じ。

WEBセミナーだけではまだまだ不安という人の為に用意されているのが、

『エモーショナル映像クリエイタースクール　M.F.U』です。

Yuto氏のエモクリスクール『M.F.U』と『EmoLy』とは？

M.F.U（Modellare la Felicità Università）とは
イタリア語で「幸せを形にする専門学校」という意味で、最短最速でプロのエモクリとして活躍する人材へと成長することができます！

引用：https://emotional-creator.net/SLec/

『M.F.U』では、企画・撮影・編集・SNS集客をまとめて習得できるカリキュラムが組まれています。

『記念日』に特化させたことで無駄をそぎ落とし、未経験でも半年で習得できるそうです。

『実績を積みながら学べる環境』
＝　M.F.U

と

『卒業後のアフターフォローも実施』
＝　EmoLy

『EmoLy』とは、

M.F.Uの大元の会社、株式会社EMEUが運営するお客様とエモクリを繋ぐマッチングプラットフォーム。

M.F.U卒業生はこのプラットフォームに登録することが可能となり、個々のSNS集客と併用して仕事を受注することが可能となるそうです。

『EmoLy』のInstagramはこちら

次にコンテンツですが、これもなかなか充実してます。

M.F.Uのコンテンツとサポート内容

学び甲斐がありそうです！

(10)(11)はオフラインでのコンテンツとなっていて、リアルな情報が学べます。

卒業試験に合格すれば、晴れて一流のエモクリとして講師陣と切磋琢磨し頑張れるという位置づけになるようです。

次はロードマップです。

M.F.Uのロードマップ

あくまで目安でしかありませんが、上の図によると5カ月目あたりから売上が出始めています。

専門学校や他社オンラインスクール、座学などで学ぶより短期間でエモクリになれ、

学んでいる期間中に収益が発生する可能性もある、という仕事に直結した学び方ができるのがM.F.Uの強みのようです。

ただ、

『M.F.U』の入学希望者には「審査」があります。

セミナー中に

「ラクして稼ぎたい人」や「収入だけが目的の人」には入学していただきたくない

とYuto氏が言っていたので、そのあたりを審査されるのだろうと思います。

サポート期間は6カ月ですが、要望に応じて最大3カ月延長できるとのこと。

エモクリになってエモい映像を作りたいという方は、WEBセミナーを受講してみると良いかもしれません。

次にエモクリスクールM.F.Uの運営会社について調べてみました。

Yuto氏のエモーショナル映像クリエイタースクールの運営会社

◆特定商取引法に基づく表示

事業者	株式会社EMEU
代表者	代表取締役 大田結斗
事業者住所	東京都渋谷区千駄ヶ谷3丁目53-14サンローズ原宿301 号室
電話番号	050-5468-5608
メールアドレス	info＠emeu-inc.com ※上記アドレスは、迷惑メール対策のため、全角の「＠」で表記してお ります。お問合せの際は、半角の「@」に変更してご活用ください。

次に運営会社「株式会社EMEU」。

こちらは、「国税庁法人番号公表サイト」で登録があるか調べたところ法人番号も確認できました。

次に口コミを探してみました。

Yuto氏とエモクリスクール『M.F.U』の口コミ

Yuto氏のエモクリスクール「M.F.U」の口コミを探してみましたが見つかりませんでした。

代わりにYuto氏が立ち上げた結婚式の前撮りサービス『THE STORY WEDDING」の口コミが見つかりました。

高評価ですね！

次はメリットとデメリットです。

Yuto氏のM.F.Uでエモクリになるメリットとデメリット

エモクリの７つのメリット

身につくスキルがあることや、人に喜ばれる仕事という点が魅力的です。

エモクリの５つのデメリット

WEBセミナーに参加して、エモクリは意外と重労働かもしれないと思いました。

撮影機材を持ち運ぶだけでも重そうだ、と思って見ていたのですが…、

撮影シーンで良い映像を撮るために中腰状態で被写体の周りを走り回る姿に、これはかなり体力がいりそうだと思いました。

次に撮影機材。

カメラ本体だけでもそれなりにするのですが、レンズは更にお高い上にシーンに合わせた使い分けも必要なので「１つあればいい」というものではないのです。

初期投資が高めという点をデメリットとしました。

以上のことを踏まえつつ、向いてる人向いてない人をあげてみますね。

向いている人

これに該当する人は「エモクリ」に向いていると思います。

向いていない人

これに該当する人は、「エモクリ」は向いていないと思います。

特にコミュ力はポイントになってくるかもしれません。

場を円滑にまわし、撮影に臨むクライアントの緊張をほぐしつつ自然な笑顔を引き出す…ってコミュ障にはなかなか厳しい…。

まずはYuto氏の「エモクリ特別オンラインプログラム」で様子見を

という方は、無料で参加できる「エモーショナル映像クリエイター特別オンラインプログラム」を受けてみることをオススメします。

『エモーショナル映像クリエイター 特別オンラインプログラム』
はコチラから。

このWEBセミナーは４部構成になっていて『M.F.U』の案内は４つ目にあります。

回数ごとの各ページの動画の下には、ポイントごとに再生位置を設定した動画もあって簡単に見直せるようになっていました。

ということで、まとめちゃいますね！

まとめ

今回はエモい映像で副業でも稼げる、Yuto氏の「エモーショナル映像クリエイタースクール M.F.U」について調べてみました。

記念日を映画のワンシーンのような映像に創り上げる「エモーショナル映像クリエイター（エモクリ）」は、クライアントに感謝され、自分も幸せのおすそ分けを感じられるという、生きがいになるお仕事に思えました。

『M.F.U』には、「本気で取り組んだけどダメだった」という場合に適応される「完全返金保証」や、「あともう少しで成果が…」という方に適応される「成果保障制度（最大３カ月延長）」があるので、安心して取り組めるのではないでしょうか。

個人的な印象なのですが、いくつかWEBセミナーを見てきた中で「エモーショナル映像クリエイター 特別オンラインプログラム」は、Yuto氏の話し方もすごく自然でしたし、進行役やゲストとのやりとりもいい感じで、とても聞きやすい構成だったように思えます。

WEBセミナーが苦手という方でも聞きやすいと思います。

映像クリエイターとして既に活動してるけど上手くいかないという方は、撮影機材は既にあるわけですし参加してみると良い結果につながりやすいかもしれません。

ただ、エモクリ作品を見ると外での撮影が多く…、

天候が荒れる日が続いたり、リスケも難しい場合は大変そうだなぁと思いました。

撮影時はかなりハードに動いていたので、何歳くらいまでできるのだろうと思ったりも…。

ということで、

体力や天候に左右されず、気軽に取り組める副業を探しているという方には以下の記事をオススメします。

私のオススメは「ブログ」なのですが、

エモクリにトライする方でも、SNS集客と合わせてブログでの集客もできれば相乗効果が出るかもしれませんね。

ということで、いかがでしたでしょうか？

少しでも参考になれば幸いです！